免疫力を鍛えよう!「ビタントニオ ( Vitantonio ) ヨーグルトメーカー VYG-30」でお手軽“菌活”始めました。
長く続くコロナ禍で「免疫力」がより一層注目されるようになりましたが、自分で出来る免疫力アップ方法といえばやはり“菌活”ではないかと思い、以前より気になっていた「ビタントニオ ( Vitantonio ) ヨーグルトメーカー VYG-30」を購入してみました。
ヨーグルトメーカーも多種多様ありますが、私が「ビタントニオ ( Vitantonio ) ヨーグルトメーカー」を選んだ理由は
●ステンレス仕様のシンプルなデザインがとにかく好み
●25℃~70℃の温度調節と99時間タイマーで「発酵食品」だけではなく「低温調理」も可能
この2点でした。
4種類のオートメニューボタンがあるため「プレーンヨーグルト・豆乳ヨーグルト」「のむヨーグルト」「甘酒」「塩麹」はワンタッチで簡単選択できます。「のむヨーグルト」ボタンがある機種は少ないと思いますので、「のむヨーグルト」派の方には特におすすめしたい機種です。私はヒットライン楽天市場で税込5,525円(送料無料)で購入しました。
しっかり丁寧に梱包された状態で届きました。
本体、ポリプロピレン容器、牛乳パック用カバー、スプーン、カラーレシピブックが付属されています。
こちらのオールカラーのレシピブックが予想外に秀逸でした。ヨーグルト以外にも発酵バターやサワークリーム、ぬか床、白味噌、鶏ハム、ローストビーフなどシンプルでわかりやすい構図で説明されていて、ついついチャレンジしてみたくなります。
手始めにまずは「のむヨーグルト」から作ってみました。作るといってもドリンクタイプのヨーグルトをそのまま牛乳パックに投入してシャカシャカ振るだけ!(牛乳は溢れないように、あらかじめドリンクタイプのヨーグルトの容量分を減らしておきます)本体の真ん中にセットして「のむヨーグルト」→「スタート」ボタンを押すだけです。
あとは8時間このままじーっと放置。発酵タイムが終了するとタイマーが自動で切れます。音でお知らせしてくれるので過発酵の心配もないです。
冷蔵庫で冷やしてから出来栄えをチェックしてみました。このとろみはまさにのむヨーグルトのそれです!味もほどよい酸味で美味しいです。R1以外にもいろいろな種類の市販ドリンクタイプヨーグルトで試してみましたが、それぞれ個性があって味やとろみに差がでます。我が家は最初に作ったR1が一番好みでした。ご家庭にあった種ヨーグルトを探すのも楽しいですよね。
ちなみに豆乳パックサイズもそのまま入るので、豆乳ヨーグルトもパックのまま衛生的に作ることが出来ます。面倒な煮沸消毒が必要ないというのはズボラ派にとってすごくありがたいです。
お次はなにげに楽しみにしていた温泉卵を作ってみました。いままでいろいろなレシピを試しましたが、室温や卵のサイズの微妙な違いでなかなか大成功してくれない簡単なようで難しい温泉卵。温度管理が得意なヨーグルトメーカーなら失敗知らずなはず。付属の容器に卵を入れたら熱湯を卵が隠れるくらい注いでスイッチオン、30分で出来上がりです。いざ割ってみると、とても綺麗な温泉卵が出来上がっていました♪普段のサラダや丼を格上げしてくれる温泉卵は常備していると大活躍するので「マイボタン」に登録しました。「ビタントニオ ( Vitantonio ) ヨーグルトメーカー」はマニュアル温度&時間を1つだけ「マイボタン」に登録できるんです。これが本当に便利!鶏ハムと少し迷いましたが、今のところ温泉卵に軍配が上がっています。
塩麹はたまたまピンクの塩しかなかったため、少し不気味な色になってしまいましたが、お味はバッチリ美味しいです。一部はりんご酢とお砂糖を加えてピクルス用甘酢麹にしてみました。塩麹はスーパーでも売っていますが、手作りした方がだんぜんコスパがいいですね。大量に出来るので惜しみなく色々な調理に使えます。
ヨーグルトメーカーは必需品ではないですが、あると便利な代表だと思います。ヨーグルトがあるからインドカレーを作ってみようかな、塩麹があるからドレッシングを手作りしようかな、と料理の幅が広がるような感じがしています。逆に仕舞ってしまうとそのまま眠り続ける代表とも言えるので、出しっぱなしにしても格好いいデザインとサイズ感が大事かなと思いました。
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