幼稚園の自転車での送り迎えの必需品!「リアレインカバー ver.3+sプラスエス」を購入しました(前編)
今年に娘が4歳になり幼稚園に通うようになりました。毎日自転車で送り迎えをするので雨の日でも娘が濡れないようにチャイルドシート部分のレインカバーを購入することにしました。最初に駐輪場で皆何を使ってるか見て、大体norokka (ノロッカ) 、マルト(MARUTO)、リトルキディーズの3ブランドが多かったのでその中から選ぶ事にしました。
私はつけっぱなしにするのと、防水性を重視して「リアレインカバー ver.3+sプラスエス ピンク」を楽天市場の「リトルキディーズ楽天市場店」で税込み12,860で購入しました。送料は無料です。
リアレインカバー ver.3+sプラスエスは後ろ乗せ自転車用チャイルドシートに取り付けるレインカバーで、2023年9月に発売された最新モデルになります。前のver.3+Sから足元が前回にオープン出来るようになったり、サイドパネルの通気性や視界を広くしたり、夜の運転でも安心なように反射テープが追加されました。
適応範囲は1歳~6歳未満(身長115cm)の子供まで乗れます。ただし公式で2歳以上を推奨している記載もあるため念のため2歳からの方が安心かと思います。リアレインカバー ver.3+sプラスエスはクリアな部分がおおく視認性もよく子供も安心して乗ることができ、防水性もばっちりです。さらに壊れた時もパーツごとに販売してくれるので買い替えしなくてもいいのも購入を決めたポイントでした。
カラーは明るいビタミンカラーが多く、オレンジ、リーフグリーン、ターコイズ、パープル、カーキ、ピンク、ブラックの7色から選べます。娘の希望を聞いてピンクを選びました。私が載っている電動自転車は「ヤマハ(YAMAHA)PAS With DX ミスティグリーン PA26WDX」で、チャイルドシートはOGKのPASシリーズ用「RBC-011DX」だったので追加オプションなども必要なく問題ありませんでした。公式サイトに対応機種が載っているので購入前にチェックは必ず必要です。
2024年3月10日に購入して3月12日に届きました。商品の段ボールがすっぽり入る大きな段ボールで届きました。緩衝材もしっかり入っていました。
中には説明書、レインカバーがパーツごとに包装されて入っています。
サイドパネル、フロントパネル、足元のカバーと大きく3つのパーツに分かれています。
説明書はダイジェスト版になっていてそれぞれ自転車によって細かい部分の取付けが違うためWEB説明書で確認する形になっています。
パーツは分かりづらい紐などはアルファベットが振り分けられて出来るだけ分かりやすいようになっています。購入前から分かっていましたが、パーツが細かく分かれていて組み立てが中々大変そうだなと思いました。
ビニールはしっかり丈夫な素材で、ファスナー部分から水が入らないよう上にカバーされるようになっていて安心です。
組み立てはレビューで先に家の中でできる部分はやった方がいいと見ていたので、先に家の中で説明書を見ながらレインカバーの大まかな組み立てをしました。サイドパネルには左右の表記もちゃんとあるのでよく見て組み立てれば間違う事はなさそうです。
ここからは外に出ての作業になります。まずチャイルドシートのヘッドレスト等に「アジャスター付きベルトG」2本を巻き付け、アジャスター部品に「ボタン付きベルトH」を巻付け固定します。最後に「アジャスター付きベルトG」のズレ防止として、「補助ベルトU」を巻付けます。似たようなベルトを付けていくので分かりづらいですが、説明のページには動画も乗っているので1つ1つ確認すれば大丈夫だと思います。
「トリプルループベルトT」と「ボタン付きベルトS」2本を合体して、自転車フレーム(またはサドルポスト)に巻き付けます。26インチの自転車だとサドルとチャイルドシートの距離が近いため、自転車のサドル下に巻き付けました。
最後にレインカバーをチャイルドシートに取付けしていきます。レインカバー背面の「ボタンホールの2~4段目」の中から選択して取付けますが、室内の高さが2段目58m、3段目62cm、4段目70cmになるので1番ゆとりのある4段目に付けました。
足元カバーと、フットレストの1番上の穴に「パラコードK」を左右それぞれ通して完成です。
取付けが完了し改めてみると、後ろのボリュームが凄いことになったなと思いました。実際自転車を走らせたときに風とかどんな感じなのかが心配ですが、これで雨の日や急な雨でも娘が濡れる心配がなく自転車に乗れると思うと安心です。
組み立ては1度事前に説明をみてから説明を見ながら組み立てるのが間違いもなく最終的に早く組み立てられると思います。私は写真を撮りながらでしたが1時間位で終わりました。ただ外での作業時間も結構あるので真夏の暑い日や真冬の寒い日に作業すると大変だと思います。また子供がいるとパーツ触られたりごちゃごちゃになると大変なので1人で作業できるときにするのがおすすめです。私は主人が娘と遊んでくれる間に作業しました。
実際に使ってみた使用感は次回レビューしていきます。
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