夏休みにむけて「Otona電動ふわふわとろ雪かき氷器」を購入
いよいよ夏休みシーズン到来ですね。梅雨が長かったものの、やっと真夏の気配を感じる気温になってきました。
子供達からかき氷を家で食べたいとリクエストがでてきたので、株式会社ドウシシャから発売されている「Otona電動ふわふわとろ雪かき氷器」をコジマ電気が運営しているコジマネットで購入しました。
Otona電動ふわふわとろ雪かき氷器は、とろとろふわふわの台湾風かき氷が自宅で簡単に作れるのが特徴です。
手動のかき氷器も昨年購入したのですが、粒が粗目のかき氷しかできず回す手も疲れるので、次は絶対に電動がいいと思っていました。
注文後2日で自宅に到着しました。
中は、本体と説明書、レシピ集、製氷カップ2種類です。
製氷カップ2種類はMサイズとハーフカップが2セット(4個)ついてきているので、普通のかき氷だけでなくジュースを凍らせたかき氷が楽しむことができるそうです。
まずは、通常のかき氷の挑戦しました。
本体の真ん中から上を外し、インナーリングの中に製氷カップで作った氷を入れます。上から本体をしっかり押せえつけてセットし、スイッチを押します。
刃の高さ調整ネジがあるので、お好み氷の削れ具合を調整することができます。
初めは、刃の高さ調整を「細かく」にしすぎていてなかなか氷がでてきませんでした。スイッチを押した状態で刃の高さ調整のネジを「粗く」に少し回すと出始めました。
いったん出始めると、ふわふわの氷がどんどんできてきて、あっという間に器いっぱいになりました。
シロップは、スーパーで購入しておいた明治屋のあまおうが味わえるいちごシロップです。
食べた感想は、手動のかき氷器で作ったかき氷とは全く違う細かい氷で、舌溶けもすごいよくてとても美味しかったです。子供達も大喜びでした。非常に細かくて溶けやすいので、みんなあっという間に食べ終わってしまいました。
そこで、もっと食べたいという子供たちのためにバナナ豆乳を凍らせたものも削ってみました。
糖度が高い液体は、完全にカチカチには凍らないようで、バナナ豆乳は削るとしゃりしゃりした感じになりました。こちらは、もともとがとても甘いので、そのままで食べたのですが、すごくおいしかったです。すごく甘いけれど、凍らせているのでさっぱりと食べれました。
レシピ集には、ジュースや生のフルーツを使った本格的スイーツかき氷も紹介されているので、参考にしながら今後も楽しんでいきたいと思います。
「Otona電動ふわふわとろ雪かき氷器」の価格は、税込3,713円です。コジマネットでは通常、1回のお会計につき合計5,000円以上で送料無料で、5,000円未満の場合は全国一律税込540円がかかりますが、現在キャンペーン中につき、購入金額の合計3,000円以上で送料無料となります。
暑い季節に自宅で簡単にふわふわのかき氷が食べれるので、「Otona電動ふわふわとろ雪かき氷器」おすすめです。