人間もペットも嬉しい自家製ドライフードを作りたい!「PRINCESS FoodDryer」を購入しました(後編)
『人間もペットも嬉しい自家製ドライフードを作りたい!「PRINCESS FoodDryer」を購入しました(前編)』の記事の続きです。後編では、妄想していたさまざまな素材をドライにするチャレンジをしてみたのでご紹介させてください。「PRINCESS FoodDryer」では温度は40℃-70℃(5度刻み)、タイマーは4, 6, 8, 10, 12, 14, 16hで設定可能です。
まずはパインとキウイ。どちらも甘味と酸味が強くなって最高に美味しく仕上がりました!!!
リンゴと菊芋です。どちらもだいぶ薄くスライスしたつもりですが、少ししっとり感が残るセミドライの仕上がりになりました。
これがなにげに一番楽しみだったミニトマト。見事にドライトマトになってくれました。買うと高価なので助かります♪オイルに漬けたら長持ちしそうです。
お次はイチゴ。キウイやパイナップルと同じく酸味と甘みが強くなり美味しいです!!そして可愛い♪
サツマイモは一度蒸してからドライにすると干し芋になります。そのへんで売ってる干し芋の何倍も美味しいです。国産ブランド芋の干し芋ってお高いですよね?フードドライヤーがあれば推しのサツマイモから干し芋作りたい放題です。
にんじんと大根はチリチリの切干状態になりました。使いきれなくなった野菜は全部フードドライヤーにぶち込むと無駄がなくなります。
お試しで花もドライにしてみました。お茶にでもちょっと浮かべたら映えそうです。プリンセスではマルチトレイという高さのあるトレイが別売りされているので、そちらを使用すればブーケごとドライフラワーにすることが可能だそうです。
最初はドライフード作りなんてオーブンでできるし、むしろ天日で干すのが一番なんじゃないかと考えていた私ですが、いざフードドライヤーを入手してしまうと、あまりの便利さに手放せなくなってしまいました。天候に左右されず、虫の心配もなく衛生的ですし、なにより愛犬や家族に健康的なオヤツを作ってあげられることが嬉しいです。ドライフードは栄養価も高まるので、健康志向の人にはとてもオススメの商品です。