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ピクニックやお花見等に大活躍!「Coleman(コールマン) アウトドアワゴン」を購入しました(後編)

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「ピクニックやお花見等に大活躍!「Coleman(コールマン) アウトドアワゴン」を購入しました(前編)」の記事の続きです。今回は実際にピクニックに行った時の使用感をレビューしていきたいと思います。


車の収納スペースにも余裕で入りました。外で使うので基本的には車の中に入れっぱなしにするのでコンパクトになってくれるのは良いですね。


少し遠くの植物公園に遊びに行ったんですがお昼ご飯に遊び道具、テント、座布団やら持って行くんですが、いつもだったらベビーカーの乗る所や荷台、持ち手に付けたフックに荷物を入れてテントは自分で持って更には子供を見ながらの移動で大変だったんですが「コールマン アウトドアワゴン」に全部すっきり乗りました。スペースにまだまだ余裕があり夫と私の荷物や娘も乗れました。


公式では子供を乗せるのは禁止されているので自己責任ですがワゴンに興味深々の娘が乗りたがるので、乗せてしばらく移動しました。正直子供見ながら移動は大変なのでご機嫌に大人しく乗ってくれるからとても楽でした。娘を乗せた状態でもハンドルを引っ張れば楽々移動出来ました。砂利道も問題なかったです。

ワゴンを広げるのも畳むのもワンステップで簡単に出来るので車から降りて荷物を入れるのに手間取らずとても良かったです。ただ収納するときにスチール部分等に子供が指を挟んだり、収納時に立てて置いてるときに倒さないようにするなどは注意が必要だと思いました。

これから娘が大きくなるにつれイベント事や荷物も増えていくと思うので1つにまとめて簡単に運べるので子供がいる家庭にはコールマン アウトドアワゴンが1つあると便利だと思います。



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快適なレインウェアを探し求めて…「JAGUY(ヤガイ) プリント レインポンチョ」を購入してみました!

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憂鬱な雨の日を少しでも快適に過ごしたくてレインウェアを新調しました。過去の失敗も踏まえて何よりも機能性を重視して選んだので、その理由を紹介出来たらと思います。

私がレインウェアに求める条件は、まず第一に「透湿度」がきっちり表記されている商品であること。「耐水圧」については大抵のレインウェアが高機能を謳っているのですが、「透湿度」は表記が曖昧か、もしくは無しの場合が多いようです。今までは「透湿度」を気にせず購入してしまっていたので、夏も冬も蒸し蒸し状態になってしまい雨は防げても汗でビッショリになってしまい大変不快でした。

第二にポンチョ型であること。自転車での使用がメインになるので、リュックやショルダーの上から被れるタイプ、さらに前開きだと着脱が楽ちんそうだと思いました。コートタイプは見た目がスッキリしていてオシャレですが、リュックなどを覆うことが出来ず自転車での使用には不向きだと感じました。上下セットアップになっているものは一番防水性は高いのですが、着脱がとにかく面倒なのと見た目が本気すぎて誰かに見られるのがちょっと恥ずかしいという難点もあります。

第三は価格が良心的であること。私の場合は年に数回着るか着ないか程度の使用頻度なので、上を見てもキリがないし予算5000円程度でそれなりの機能が備わっていることが理想でした。

これらの条件から吟味に吟味を重ねて見つけたのが、今回購入した「JAGUY(ヤガイ) プリント レインポンチョ」です。耐水圧:18000m/m・透湿度:5000g/m2/24hrsという高性能で、前開きのポンチョ型、お値段もお手頃なところが決め手となりました。「JAGUY(ヤガイ)」というブランドを知らなかったのですが“自然を楽しもう!をモットーとして2020年に誕生した日本のアウトドアブランド”とのことです。

私は楽天市場パサージュショップで見つけて税込4,950円(送料無料)で購入しました。JAGUY(ヤガイ) のレインポンチョは無地4色(ネイビー、オリーブ、ベージュ、マスタード)プリントタイプ3色(ネイビーP、カーキP、グリーンカモ)あり、サイズは2展開(M-L:165-180cm、S-M:150-165cm)あります。色は迷いましたが、雨の日くらい楽しい気分になれそうなものを選ぼうとプリントタイプのカーキPにしました。サイズは冬に着膨れた時ことこも考えて大は小を兼ねるだろうとM-Lを選びました。

梱包画像袋状の梱包だとゴミが少なくて助かります。

梱包中身画像折りたたまれた状態で綺麗にビニールに包まれた状態でした。

袖画像1ポンチョだけど袖があるタイプです。てるてる坊主状態のポンチョより動きやすいので自転車での使用には最適だと思います。

袖画像2袖部分にベルクロが付いているので、サイズが大きくてもここで調整可能です。

フード画像フードのツバ部分にワイヤー状のものが入っていて型崩れすることなく、首元のドローコードをしっかり締めれば風でめくれてしまうようなことはなさそうです。私はこの下に防水仕様のキャップを被る予定です。某アウトドアショップのスタッフさんが見た目的にも機能的にも(レインウェア)+防水キャップが一番とおっしゃっていたのでその真似っこです。ツバの大きいバイザータイプは顔濡れ防止効果は高いんですけど、持ち歩きにかさ張るしちょっと恥ずかしいんですよね。

ファスナー画像さすが日本生まれのブランドだけあってファスナーはYKKでした。ダブルファスナーじゃないのがちょっと惜しいかな、と思いました。

防水画像試しに霧吹きで水を吹きかけてみましたが、コロコロと気持ちいいくらい撥水してくれました。

収納袋画像1収納袋画像2使わない時にコンパクトに収納できる収納袋がついています。底面がポンチョと同じ色柄になっていて可愛いです。大きさは500mlのペットボトルと比較しています。

着画像実際に着てみた画像です。身長154cmですが、ほぼ足元まで全身すっぽりと被れる感じでした。これなら下半身もあまり濡れずに済みそうです。

全体画像「JAGUY(ヤガイ) プリント レインポンチョ」はデイリー使いにも、アウトドアにも男女問わず使いやすい形だと思います。プリントも派手すぎず可愛いです♪普段無地ばかり選んでしまうので今回かなり冒険しましたが、結果正解でした。人と被りたくない方や、自転車雨対策ジブシーの方へおすすめしたい一品です。




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シンプルで頑丈で高性能『STANLEY スタンレー クラシック真空フードジャー 0.41L』を購入しました♪

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長年愛用していたフードジャーが先日とうとう壊れてしまったため新しいものを探していたのですが、一番重視した点は「お手入れのしやすさ」です。いろいろなメーカーのものがある中で、私がビビっときたのは『STANLEY スタンレー クラシック真空フードジャー 0.41L』でした。今回は実際に購入してみてどうだったかをご紹介出来たらと思います。

まずスタンレーについてですが、1913年にアメリカで生まれた真空断熱ステンレスボトルのパイオニアブランドです。頑丈で優れた耐久性、そして製品に対する抜群の信頼感から「スタンレーの商品は孫の代まで使える」といわれているそうです。機能性だけでなく無骨でスタイリッシュなルックスも人気の理由かと思います。今回はスタンレーの礎ともいえるクラシックシリーズから、少し大きめの0.41Lのフードジャーを【YONECK Store】楽天市場店にて税込4,950円(送料無料)で購入しました。

梱包画像1梱包画像2綺麗にきっちりと梱包された状態で届きました。

外箱画像1外箱画像2外箱はスタンレーらしいデザインになっていて、カパっと上に開くようになっています。

外観画像戦艦のようなボディに、昔ながらのハンマートーングリーンがたまりません。クラシックシリーズはグリーンとブラックの二色展開です。

説明書画像ボトルの中には取扱説明書が入っていました。

裏面画像1裏面画像2今回、唯一気になった点がこの裏面のシールです。綺麗に剥がれないタイプで無理に剥がすと跡が残るため無水エタノールを使って剥がしました。海外製品あるあるですよね。

スプーン画像使い勝手のいいフォークスプーンが付属されています。

蓋画像蓋はパッキンが付いてるだけのシンプルな構造で、お手入れのしやすさはもちろんのこと、中に断熱材が入っていて保温・保冷効果も抜群です。パッキンだけ購入することも可能なので、劣化してしまっても安心です。(ちなみにスタンレーの正規品には生涯保証というものがついていて正しく使用していて保温保冷効果に不具合が出た場合には同一商品と交換していただけるそうです)

蓋の構造がどれだけシンプルか、今まで使用していたものと比較してみました。スタンレー蓋画像サーモス蓋画像左がスタンレー、右がサーモスです。見るからにパーツの少ないスタンレーは、組み立ての手間がほとんどありません。家事の効率がアップして、日々のプチストレスから解放されました。

開口部が広いので、本体のお手入れもしやすいです。食洗機も使用可能です。開口部画像フードジャーは暖かいものを入れるイメージが強いですが、冷たいものを入れるのもオススメです。冷蔵庫で蓋をしない状態で本体を冷やしておくと保冷効果がアップするそうですよ。今回は冷や汁を作ってみました。仕様だと「保温効力:60度以上(7時間)、10度以下(7時間)」となっています。

スタンレーは2019年にロゴの変更があったのですが今回購入したものは新ロゴになります。旧ロゴは文字だけでしたが、新ロゴはベアがデザインされています。力強さと勇気の象徴である熊のデザインには「これからも常に力強く、勇気あるブランドとしてさらに進化していきたい。」という想いが込められているそうです。たまたま持っていた旧ロゴの水筒と比較してみました。ロゴ画像旧ロゴはシール?のような形状で、古くなると剥がれてくる感じがあったので個人的には新ロゴの方が好みです。どちらもカッコイイですけどね!

『STANLEY スタンレー クラシック真空フードジャー 0.41L』はフードジャー、スープジャーは便利だけどお手入れが面倒と感じている方に自信をもってオススメしたい一品です。




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レジ袋有料化で大活躍の予感★巨大エコバッグ「BIG BAGGU」を購入してみました。

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2020年7月1日からレジ袋有料化がスタートしました。エコバッグは元々使い慣れていたため、有料化になったからといってそれほど困ることはないと思っていたのですが、いざ始まってみるとエコバッグ1つじゃ入りきらずに追加でレジ袋を購入することが予想以上に多く、それだったらいっそのこと「超巨大なエコバッグがあったら解決するのではないか?」と思い、今回の購入に至りました。

「BAGGU(バグゥ)」はカリフォルニア生まれのバッグブランドで、レジ袋を模したナイロン製のバッグ8色からスタートした小さなブランドでしたが、いまではブルックリンをベースに鮮やかな流行色からダークな定番色、モチーフものまで100以上のパターンがリリースされています。日本でもセレクトショップやアパレルブランドとのコラボ品など見かけることが多くなりました。

定番のエコバッグには3サイズ展開があり、小さい方からBABY→STANDARD→BIGとなっています。今回私が購入したのは、この中でも一番大きいサイズの「BAGGU(バグゥ)」です。

ablana(マザーズ・生活雑貨) 楽天市場店にて送料税込2,640円で購入しました。
梱包画像

商品は畳まれた状態でビニール袋に入っています。商品タグの裏側が畳み方の説明書を兼ねていて、図でシンプルに説明してくれているのでわかりやすかったです。
外装ビニール画像  商品タグ裏

さっそく広げてみました。想像より大きいっ!!付属の収納袋もしっかりしていて、これだけでも単独でポーチとして使えそうです。リップストップ製でさらさらと気持ちの良い素材感です。
商品全体図

持ってみると余計にその大きさがわかります。身長156cmでこの存在感。ややサンタクロース感がありますが、持ち手が幅広で肩にかけやすい形状になっていてるため持ちやすいです。
着画1 着画2

全体的にシンプルですが、さりげなく「BAGGU(バグゥ)」のタグがチラ見えするところが可愛らしいです。

中身を入れてみるとその大きさがよくわかります。ペットボトルを入れてみましたが2Lのボトルが余裕で6本入りました。バッグが大きいので500mlのボトルに見えてしまいますが間違いなく2Lサイズです!丈夫なリップストップナイロンを使用しているため薄手で軽い素材なのに耐荷量は15kgあるため安心です。
耐荷量画像

今まで使用していた通常レジ袋サイズのエコバッグと大きさを比較してみました。比べてみるとその巨大さが引き立ちます。
比較画像

エコバッグというと女性のイメージが強いですが、シンプルでミニマルな作りの「BAGGU(バグゥ)」は男性にも非常におすすめです。サラリーマンの方でも仕事帰りに違和感なく持てるデザインだと思います。とくにこの巨大な「BIG BAGGU」はむしろ男性向きかと思いました。携帯性と耐久性を兼ね備えているので洗濯物の収納など旅行やアウトドアでも重宝しそうです。

コロナの影響で気になるエコバッグの雑菌問題も「BAGGU(バグゥ)」のエコバッグなら洗濯機でがしがし洗えるので衛生面でもとてもいい商品だと思いました。携帯性も抜群で、これから日々の買い物のおトモとして大活躍間違いなしです♪




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家でもアウトドアにも防災にも!「Iwatani(イワタニ)カセットフータフまる」を購入

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昨年の秋からアウトドア用品を少しずつ買い集めていたのですが、火を使うとき小さい子供がいるので炭を使うものは少し怖いと思っており、いざという時にも役に立つカセットコンロを探していました。そして、去年の11月に「Iwatani(イワタニ)カセットフータフまる」を購入しました。

数あるカセットコンロの中でも、タフまるは「耐荷重20kg・ダッチオーブンOK・風に強くアウトドアクッキングをとことん楽しむカセットこんろ」として販売しています。さらに持ち運びに便利な専用のキャリーケース付きですので、いちいちケースを買う必要もありません。

ネットで商品代と送料を含めて安いお店を探し、早速購入しました。購入したお店は「総合ネット通販!タンタンショップ」で、価格は税込5,800円でした。送料無料です。メーカー小売価格は10,000円なので、ネットで探されるとかなりお得に購入できますよ。

段ボール写真商品パッケージ写真

商品が自宅に到着。大き目の段ボールに入っています。中は、キャリーケースに説明が書かれたパッケージです。

パッケージ後ろ写真キャリーケースの写真

このキャリーケースも、ゴツさがたまらないデザインでまるで工具入れのようで安心感があります。

中身の写真

カセットコンロ自体のデザインも真っ黒にIwataniの白いロゴが映え、とてもごつくておしゃれな雰囲気です。

火が付くバーナーの周りに高めのフチがあるため、外で使う時に風で火が消えてしまうのを防ぐことができます。そして、耐荷重20KgまでOKなので、重たいダッチオーブンも使用できるようです。コンロを支える台の部分も熱に強い素材が使われていて、安定感があります。

ガスを入れる部分

使用ガスはイワタニカセットガスをホームセンターで購入してきました。カセットガスは差し込むだけですので、他のカセットコンロと変わりません。スムーズに入ります。そして、点火。

火もとても安定して着きした。多孔式バーナーなので、火が短くて怖い感じはしません。火が短いのも、アウトドアで使用するときに風の影響を受けにくいようです。火をつけてみると2重のフチの高さがよく分かります。

寒くなってきて、アウトドアで使う予定がなくなってしまったので、ひとまず自宅で使用してみました。

鍋は4~5人前ぐらいの大きい鍋です。火力ももちらん問題なく、ぐつぐつできました。

家で使用してみて気が付いたことは、タフまる自体が高さがあるのでダイニングテーブルの上で使うと鍋の中身が見えづらいことです。特に大き目の鍋では、見えづらいし中身を取りづらいので、家で鍋をやるときはもともと持っているIHコンロになりそうです。

Iwataniのカセットコンロシリーズは、専用のアクセサリーが豊富なのも魅力です。

焼肉プレート、焼肉グリルをはじめ網焼きや鉄板焼き、たこ焼きプレートまであります。お肉や海鮮をアウトドアで焼いて食べる日がくるのが楽しみです。

アウトドア用品は、電気が止まってしまったりガスが止まってしまったりした災害時にも活躍できるので、都市ガスを利用されている家はカセットコンロを準備されていてもいいと思います。

ケース込重量は約3.9kgを、割とずっしりしますので購入はネット通販がオススメですよ。




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