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電気ケトル買い替えました!デロンギ ディスティンタ 電気ケトル

毎日使っていたティファールの電気ケトルが、購入から6年経ち古くなってきたのでデロンギ(Delonghi)の電気ケトルに買い替えました。

たくさんのメーカーから電気ケトルが発売されていますが、購入の条件は1L一気に沸かせるのもで見た目がおしゃれなもの。バルミューダやラッセルホブスもデザインが素敵でしたが、もともとデロンギのコーヒーメーカーを使用していたので、メーカーにしようとデロンギのケトルに決めました。

商品写真

電気屋さんで現物を確認し、ネットショップ「RakutenBic」で購入しました。
「デロンギ Delonghi KBI1200J 電気ケトル ディスティンタコレクション エレガンスブラック [1L]」の価格は、税込7,810円で送料無料でした。

段ボール写真外箱の写真

ケトル正面の写真
色はスタイルコッパー、エレガンスブラック、フューチャーブロンズ、ピュアホワイトの4色あり、長く使うことを考え飽きがこないエレガンスブラックを選びました。

マットで光沢があるブラックがとても大人っぽく、取っ手とふたがデザイン的でコンパクトながら容量が1.0Lと家族にちょうど良いサイズです。

ふたを開けた写真水量メーターの写真

ふたをとると、間口が大きくてお手入れしやすく、水量計は透明の窓になっています。水量計がティファールは本体横にあったのが、取っ手の下にあるので若干見ずらいのが残念です。ただ水量計が横にあるとおしゃれさが半減してしまうかもしません。

スイッチの写真電源裏の写真

電源スイッチは、取っ手の下にあり自動電源オフ、空だき防止機能付きです。電源ベースの底面にコードホルダーがあるので長すぎる場合はくるくる巻いて使用できます。我が家もコンセント近くに置いているので、かなり短くして使っています。

容量は最小200mL~最大1Lで、大き目のコップ1杯200mLが約87秒で沸騰できるそうです。(水温23℃の場合)

8月に購入したのですが、夏場は麦茶を毎日のように作っていたので一回で1L沸かせるのはとても時短になりました。家族の人数が多くなってくると大容量のものが使いやすいですね。

ネットで購入した方のレビューに、沸騰してくるとケトル自体も外側が熱くなると書いてあるものがありましたが、確かに触ると熱くなっています。

大人がお湯を沸かして注ぐ流れの中では、ケトルの本体に触れることはないので熱いとは感じませんが、小さな子供がいる家庭では触れない場所に置くなど気を付けないといけません。

家電を購入する際は、ネットショッピングで購入するとお店で購入するよりも安くなる場合が多いので、購入の際は必ずネットでチェックをしています。

今回購入した「RakutenBic」はビックカメラと楽天が運営する総合家電ショップです。商品数は60万点以上で、当日・翌日配達、時間指定が可能です。

楽天市場のお店で購入すると、楽天スーパーポイントが貯まりますし1ポイント1円として使用が可能ですので、次のお買い物でもお得に買えますよ。

キッチンに出しっぱなしになるケトルなので、デザインと容量にこだわり満足な買い物ができました。

シャツやブラウスの面倒なアイロンがけを簡単にできるスチームアイロン

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薄着になる季節に気になるのが、シャツやブラウスのシワです。出勤前にこれを着ようと思った服がシワシワになっていた~と諦めたことも度々あり、忙しい朝でもハンガーにかけたまま簡単にシワ取りができるスチームアイロンを購入してみました。

箱の外観箱の中身

購入したのはティファール( T-fal) の「スチームアイロン 2in1 スチームアンドプレス」です。全国送料無料のヨドバシ.comでネット通販で購入しました。ティファール( T-fal)を選んだ理由は、普段からティファール( T-fal)の電気ケトルを使用していてお湯の沸くスピードが速いのを実感していたので、スチームアイロンも高性能が期待できるかなと思ったからです。

ネットの口コミを見ていると、ハンガーにかけたままアイロンできるスチームアイロンを使用するときに、アイロン台の代わりとなるミトンがあると便利と書かれていたので、「セラミックスアイロンミトン」も同時に注文しました。

ネットで注文後、翌日に自宅へ商品が到着。欲しいと思ってすぐ、しかも簡単に手に入ってしまうネット通販は本当に便利です。段ボールを開けるとしっかりと中で固定されていて、ヨドバシ.comは信頼できる通販サイトだと分かります。
外箱の写真

箱の中に入っているのは、こちらです。箱の中身の写真

アイロンの本体、アタッチメント、軽量カップ、収納袋、説明書が入っていました。説明書は日本語表記なので安心して使用できます。

注水口の写真スチーム口の写真

本体の上部分に、水を入れる注水口があり、キャップのようなカバーは中で紐のようなものでつながっているので、うっかりなくす心配がありません。計量カップ付ですので、水道蛇口からそのまま水を入れて溢れてしまうこともありません。

水のタンクが小さいので、たくさん水を入れておくことができません。

そして、一緒に購入した「セラミックスアイロンミトン」です。
ミトン1

ネット部分に手を入れることができます。中指のところに指を通せる場所があるので、しっかりと手に固定されます。メッシュで通気性もよく、とてもいい感じです。厚手で裏面はシルバー色でセラミック加工になっています。

ミトン2の写真ミトン3の写真

準備ができたので、早速シワが付きやすいブラウスにアイロンをしてみました。このブラウスは下のフリル部分が通常のアイロンではかけにくくて苦労していた一着です。

ブラウスの写真

コンセントに電源をさして3段階ある温度設定のスチームの高温度へつまみを回して設定、30~40秒ぐらでスタンバイOKのランプが付きました。スチームの起動が速くでビックリです。さすが、「あっという間すぐに沸くティファール」だなと感心。

アイロンの様子

アイロンを持った感じは軽く、スチームのパワーも強いのでちょっとしたシワ取りだけだったらスチームをあてるだけでだいぶ取れます。アイロンをあてずらい立体的なフリル部分もこれなら余計なアイロンシワをつけることなく、きれいにできます。

しかし、平面な部分はミトンがないと難しいな…という印象でした。引っ張りながら試してみたのですが、なかなかピシッとしたきれいな状態になりません。やはりミトンは重要です!

そして1つ気が付いたことが、スチームをするときはミトンを当ててはいけないとことです。ミトンのセラミック面が密度が高いので、蒸気が横にもれてやけどや熱い思いをする可能性があります。一緒に購入された方はご注意ください。

スチームを出していないときは、ミトンを当てながらアイロンをかけると、通常のアイロン台の上でアイロンがけしているのと変わらないくらいきれいにシワが伸ばせます。

もう1着、旦那さんが自分の仕事用のYシャツをアイロンがけしてみました。

アイロンがけ写真2

たしかにハンガーにかけたままアイロンができるし、細かい場所も余計なシワが付かなくていい。時間がないときや一部分だけシワがついてしまったときはいいかも。という感想でした。

そして、全体的にアイロンがけをするなら使い慣れている普通のアイロンの方がいいな。とのご意見も。これからこのスチームアイロンは、私のブラウス専用になりそうです。

冬場に期待できそうなのが、このアタッチメントです。
アタッチメント写真

本体のアイロン部分に取り付けて、コートや毛の長い衣類にブラッシングができます。スチームをあてながらブラッシングをすれば、シワや匂い取りと同時に糸くずやほこり、髪の毛などを取り除くことができそうです。

スチームアイロン 2in1 スチームアンドプレス」を購入から約1ヶ月して4回使用、これからどんどん使って使いこなせるようにしたいと思います。

そして、セラミックスアイロンミトンはとても便利ですので、一緒に購入されることをおすすめします!



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