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長年愛用していたフードジャーが先日とうとう壊れてしまったため新しいものを探していたのですが、一番重視した点は「お手入れのしやすさ」です。いろいろなメーカーのものがある中で、私がビビっときたのは『STANLEY スタンレー クラシック真空フードジャー 0.41L』でした。今回は実際に購入してみてどうだったかをご紹介出来たらと思います。
まずスタンレーについてですが、1913年にアメリカで生まれた真空断熱ステンレスボトルのパイオニアブランドです。頑丈で優れた耐久性、そして製品に対する抜群の信頼感から「スタンレーの商品は孫の代まで使える」といわれているそうです。機能性だけでなく無骨でスタイリッシュなルックスも人気の理由かと思います。今回はスタンレーの礎ともいえるクラシックシリーズから、少し大きめの0.41Lのフードジャーを【YONECK Store】楽天市場店にて税込4,950円(送料無料)で購入しました。
綺麗にきっちりと梱包された状態で届きました。
外箱はスタンレーらしいデザインになっていて、カパっと上に開くようになっています。
戦艦のようなボディに、昔ながらのハンマートーングリーンがたまりません。クラシックシリーズはグリーンとブラックの二色展開です。
ボトルの中には取扱説明書が入っていました。
今回、唯一気になった点がこの裏面のシールです。綺麗に剥がれないタイプで無理に剥がすと跡が残るため無水エタノールを使って剥がしました。海外製品あるあるですよね。
使い勝手のいいフォークスプーンが付属されています。
蓋はパッキンが付いてるだけのシンプルな構造で、お手入れのしやすさはもちろんのこと、中に断熱材が入っていて保温・保冷効果も抜群です。パッキンだけ購入することも可能なので、劣化してしまっても安心です。(ちなみにスタンレーの正規品には生涯保証というものがついていて正しく使用していて保温保冷効果に不具合が出た場合には同一商品と交換していただけるそうです)
蓋の構造がどれだけシンプルか、今まで使用していたものと比較してみました。左がスタンレー、右がサーモスです。見るからにパーツの少ないスタンレーは、組み立ての手間がほとんどありません。家事の効率がアップして、日々のプチストレスから解放されました。
開口部が広いので、本体のお手入れもしやすいです。食洗機も使用可能です。フードジャーは暖かいものを入れるイメージが強いですが、冷たいものを入れるのもオススメです。冷蔵庫で蓋をしない状態で本体を冷やしておくと保冷効果がアップするそうですよ。今回は冷や汁を作ってみました。仕様だと「保温効力:60度以上(7時間)、10度以下(7時間)」となっています。
スタンレーは2019年にロゴの変更があったのですが今回購入したものは新ロゴになります。旧ロゴは文字だけでしたが、新ロゴはベアがデザインされています。力強さと勇気の象徴である熊のデザインには「これからも常に力強く、勇気あるブランドとしてさらに進化していきたい。」という想いが込められているそうです。たまたま持っていた旧ロゴの水筒と比較してみました。旧ロゴはシール?のような形状で、古くなると剥がれてくる感じがあったので個人的には新ロゴの方が好みです。どちらもカッコイイですけどね!
『STANLEY スタンレー クラシック真空フードジャー 0.41L』はフードジャー、スープジャーは便利だけどお手入れが面倒と感じている方に自信をもってオススメしたい一品です。
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寒い季節は、温かい飲み物をデスクのかたわらに置いて仕事をしている人が多いと思います。でも、せっかく温かい飲み物を入れても、陶器のマグカップですとすぐに冷めてしまい、ちょうどいい熱さの飲み頃はすごく短いですね。そこで、冷めにくい保温マグカップが欲しくなりネットでいろいろリサーチした後「thermomug(サーモマグ)」というブランドのセラミックマグを購入しました!
保温マグといえど見た目のおしゃれさも重視していたので、過去にafternoon teaやスターバックスコーヒーとコラボで商品を販売していた、機能的だけとちょっとおしゃれなブランドのthermomug(サーモマグ)は、シンプル&ナチュラルな可愛さで目をひきました。
thermomug(サーモマグ)は、ステンレス製の独自のデザインと高い品質で評価されているブランドで、マグやタンブラー、ステンレスボトルなどを販売しています。
送料無料で商品が注文できるamazon.co.jpで注文した数日後、小さいダンボールに梱包され商品が到着しました。ダンボールの中に更に商品の箱が入っていて、梱包は厳重です。
直径8.7cm高さ115mmと大きめのマグカップだと商品情報で分かっていたものの、実際開封して手に持ってみるとビールジョッキを持っているような感覚の大きさでした。最大容量は400mlとかなり大きいです。男性が持っていても大きく感じると思います。
外側は白いセラミック、内側はステンレスでできています。マグの底には滑り止めのスポンジがついていました。
木製のフタが付いているのですが、新品のせいか木のニオイがけっこうしました。ニオイがダメな方は、しばらく置いてニオイが薄まるのを待った方がいいかもしれません。白いマグに木製のフタが、ナチュラルでおしゃれな雰囲気です。
セラミックマグを使用してみた感想を掲載します!
私は普段デスクワークをしていて、コーヒーや紅茶、緑茶を飲んでいます。最近、テレビで緑茶を1日3杯飲むと血管年齢が若くなるという情報を知ってからオフィスでは緑茶を飲むように心がけています。今回も、緑茶(ティーパック)で試してみました。
以前は、陶器でできているマグを使用していたので、デスクワークの傍で陶器マグとセラミックマグマグに緑茶を用意して比較。陶器マグにはだいたい230mlぐらい入れて飲んでいます。熱湯を入れて15分後ぐらいが飲み頃で、30分後ぐらいにはぬるくなりはじめ、1時間後には完全に冷めています。普通のマグはフタもないですし量もそんなに多くないので、保温力は弱く、飲みきりという感じですね。
一方、新品のサーモマグはかなり大きいので8分目まで入れて350mlぐらい入りました。入れて15分間はかなり熱く飲むのが大変なぐらいの温度でした。30分後、程良い熱さになり飲み頃。1時間後、飲み頃の熱さをキープ。2時間後温かさは感じる程度でぬるかったので、2倍ぐらいの時間は、飲み頃をキープできていた印象です。
その後、約1ヶ月使用してみたところ、熱い飲み物を入れた直後は口をつけるマグのフチもかなり高温になるので、注意が必要だど感じました。フタをしていると、更に熱くなります。少し面倒ですが、熱い飲み物を入れた場合は、10~15分フタをせずに置いておくとちょうど良い温度になり、その後でフタをすることによって、飲み頃をキープできると思います。
注意しなければならないのが、湯気でフタに水滴が付きやすいので書類の上にたらさないように気を付けなければなりません。私も何回かデスクに水滴がたれました。
サーモマグ「セラミックマグ」の価格は、税込2,627円、送料は無料です。今回セラミックマグを購入した通販のamazonでは、国内への配送でAmazon.co.jp が発送する商品の場合、「通常配送」は送料無料です。おいそぎ便の場合は、当日お急ぎ便:514円、お急ぎ便:360円、お届け日時指定便:360円、当日指定の場合は514円がかかります。
支払方法は、カード払い、代引き、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いから選べます。対象商品の注文時にAmazonポイントが貯まり、貯まったポイントはAmazon.co.jp での買い物に1ポイント=1円分として使えます。
セラミックマグは、一度使い始めてしまうとすごく便利で、手放せなくなる一品です。魔法瓶ではないので、長時間保温というわけにはいきませんが、デスクワークや自宅で読書するときなどは十分な機能だと思います。
温かい飲み物だけでなく冷たい飲み物の保冷も可能ですので、寒い冬だけでなく暑い夏にも大活躍できそうで楽しみです。デザインも素敵で値段もお手頃なので、プレゼントにも向いていますよ。