おしゃれキッチンの定番アイテム「epicurean エピキュリアン カッティングボード」
海外の料理動画や有名な料理家さんのキッチンでよく見かける「epicurean エピキュリアン カッティングボード」、愛用されるには理由があるんだろうとずっと気になっていました。自宅のキッチン備付のまな板がくたびれてきたので買い替えたのですが、これを機にカッティングボードも新調したいと思い以前から気になっていた「epicurean エピキュリアン カッティングボード」を購入してみました。
「epicurean エピキュリアン カッティングボード」にはS・M・Lの3サイズがあり、ナチュラル・ブラックの2色展開です。今回はSサイズとMサイズが2枚セットになったギフトセットを楽天市場の雑貨ショップドットコムにて税込5,500円(送料無料)で購入しました。色は迷いましたが、新調したまな板がブラックだったので統一しようと思いブラックを選びました。
ギフトセットはこのようなボックスに入っています。エピキュリアンらしい無駄のない可愛らしいデザインです。
ギフトボックスを開けるとこのような感じになっています。試しに指で叩くとコンコンと心地よい音がしました。
ボックスから出す時にその軽さにビックリしました!Sサイズが約217g、Mサイズが約470gです。少し汚れのようなものが付着していましたが、ブラックは目立ちやすいので仕方ないかと思います。洗ったらちゃんと綺麗になりました。
裏面には日本語のシールが貼ってありました。綺麗に剥がれる素材のシールなので安心です。ちなみにエピキュリアンの製品は全てアメリカ製です。
サイズの大きさ比較のため、キウイフルーツをカットしてみました。左がSサイズ、右がMサイズです。まな板にように使用するにはMサイズくらいあるといいですね。私はサブとして使用するので「ちょっと薬味切り忘れた~!」なんて時にSサイズの活躍が期待出来ると思いました。
そもそも、まな板とカッティングボードって何か違うのかよく知らないまま「なんとなく」で使い分けていましたが、ちょっと調べてみたら使用される素材の硬さの違いということがわかりました。まな板は包丁に優しい柔らかい素材、カッティングボードはブレッドナイフなどのギザギザの刃にも負けない硬い素材ということらしいです。なので「epicurean エピキュリアン カッティングボード」は硬くコンコンと音がする素材です。メインのまな板として使用したい場合には、日本のまな板の感覚だと「包丁に優しくない」と感じるかもしれません。
カッティングボードの真実を知ったところで、さっそく大好物のチーズをSサイズに盛り付けてみました。カットするだけではなくそのままサービングボードとしても使えるので一石二鳥です。
朝食のリンゴもカットしてそのままテーブルへ。(リンゴは輪切りにすると食感もよく栄養も逃さず食べやすいことを最近知りました!)
肝心のお手入れですが「epicurean エピキュリアン カッティングボード」は天然の木材の繊維を合成した耐久性の高い素材で、表面が非多孔性になっているため、さっと洗えば汚れがすっと落ちてくれます。また水切れがいいので洗ってもすぐに乾きました。水分や細菌の侵入を防ぐため清潔に保てる上に丈夫となればプロが愛用するのも納得です。食洗機対応なのも嬉しいですし、薄いので食洗機のスペースを圧迫しません。
裏表の用途を分けて使う場合でも「epicurean」の刻印が片面だけにあるためわかりやすくなっています。穴の左右でも区別できるかと思います。
軽いのでフックに引っ掛けることも可能です。見せる収納が出来るおしゃれなアイテムなのでどこを定位置にするか悩ましいです。
料理のプロが使っている「epicurean エピキュリアン カッティングボード」は長年の切り傷が味になっていて「かっこいー!」と思って見ていました。今度は私もかっこいいカッティングボードを育てていきたいと思います。
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