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ライフスタイルのデジタル化によりガジェット類がどんどん増えて、電源タップ周りがカオス化しているのは我が家だけではないと思います。どうにかスッキリさせたいと思い「Fargo/ファーゴ TAPKING USB」
を購入してみました。

「Fargo/ファーゴ TAPKING USB」は電源タップにしては珍しい木目調のデザインが特徴で、インテリアの邪魔をしなさそうなところが購入の決め手となりました。今回購入したものはUSB4個口、電源6個口のものです。ダークウッドとベージュウッドの二色展開で私が選んだのはダークウッドになります。楽天市場のFargo Direct Shop(ファーゴダイレクトショップ)にてメーカー希望小売価格6,520円のところ、SALE特価税込4,820円<送料無料>で購入しました。あす楽対応ショップのため、注文後すぐに届きました。


少し大きめのダンボールですが、緩衝材もしっかり入っていて梱包も丁寧でした。


商品の外箱がシンプルなデザインでしっかりとしているためギフトにしても良さそうです。

さっそく開封してみると、美しい木目調の電源タップがお行儀よく箱に収まっていました。木目調なので本物の木ではないのですが、手触りがよく重厚で高級感があります。
「Fargo/ファーゴ TAPKING USB」を購入した決め手の2つ目が独立回転式の挿込口です。使用するACアダプタが大きいと電源タップの隣の挿込口が塞がれてしまうことってありませんか?仕方なく何個口か間を空けて使用するのがプチストレスでした。「Fargo/ファーゴ TAPKING USB」は電源の挿込口が個別に回転することによりACアダプタ同士が干渉するのを防いでくれるのです。隣を気にせず挿せるアイデアは画期的だと思いました!

さっそくよく使うACアダプタやUSBケーブルを挿し込んでみました。見事干渉することなく挿せないプラグゼロ!ストレスゼロ!を実現してくれました。

自分のよく使うガジェット類でお試ししてみましたが、木目調だとインテリアによく馴染みますね。ダークウッドは赤みが強めのカラーなので、好みによってはベージュウッドの方が合わせやすいかもしれません。
延長コードの長さは1.8mです。4つのUSBポートは接続機器を自動で検知して、最適な充電が可能になっています。また「ホコリ防止シャッター」「自動ブレーカー機能」「雷サージガード機能」など安全性にもこだわって作られているのもポイントが高いと思いました。一年間保証があるので、いざという時も安心です。
電源タップにしては高級な部類かと思いますが、増え続けるガジェット類の電源確保にお困りの方にはぜひオススメしたい一品です。
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コロナ禍で外食の回数が極端に減った我が家ですが、一番困っているのが焼肉を気軽に食べに行けなくなってしまったこと。そんな時ふとジンギスカンなら手軽におうちでも楽しめるかも!?と思い立ち「おうちジンギスカン」に挑戦してみることにしました。
中央が盛り上がった形が特徴的なジンギスカン鍋ですが、大きく分けて「鉄製orフッ素加工アルミ製」「浅型or深型」があるようで、私は迷わず「鉄製」で「深型」のものに決めました。鉄製にしたのはお肉が美味しく焼けるため(普段からお肉に敬意をこめてステーキやハンバーグだけは鉄フライパンで焼くほどの食いしん坊)、深型にしたのは具材たっぷりにしてもしっかり受け止めてくれそうだからです。今回は「鉄製」「深型」「ジンギスカン鍋」でキーワード検索して一番レビューの良さそうな『アサヒ 鉄深型ジンギスカン鍋29cm』
を購入しました。楽天市場のアドキッチンで税込5,132円(送料込)でした。メーカー希望小売価格は7,700円なので、ネット通販だとだいぶお得に購入できますよ。
お取り寄せ品だったため、少し待って注文後10日ほどで届きました。プチプチで丁寧に包まれている状態で届きました。
外箱を開けると、ビニールに包まれたお鍋本体と説明書が入っていました。
説明書には、予想通りシーズニングについて書いてありました。
シーズニングって何?
シーズニングとは鉄製鍋やフライパンの油慣らしのことです。新しいものはサビ防止のために油が塗られているので、この油を落として新しい油でコーティングすることで焦げ付きにくくなります。
こちらのジンギスカン鍋の説明書によると「初めてご使用になるときは、塗料膜や鉄の臭いを除くため水洗いし、水気を拭き取った後、本体に食用油をたっぷり入れて野菜くず等で充分加熱して炒めます。さめてからもう一度洗い水気を拭き取り再度食用油を引いてください。」と、あります。
え!?野菜くず…?今まで何度かシーズニングしたことがありましたが、野菜くずを使用する方法ではなかったのでちょっと予想外でした。この日シーズニングしたかったので冷蔵庫の野菜室の睨めっこです。ひとまずキャベツの外側の硬い部分、カブの葉の付け根部分を用意出来ました。

いざ、シーズニングしていきます。まずは水洗いして説明書通り油をたっぷりと入れてみました。加減を知らないせいで後で痛い目を見ることに…

野菜くずをどばーっと大胆に入れると油跳ねがとんでもない!!慌てて油跳ね防止ネットを装備しました。野菜くずをまんべんなくお鍋にスリスリして油をなじませます。高温の鉄鍋で炒められてるせいか、野菜くずのくせにしゃっきり美味しそうに仕上がりました。
冷ましてから再度水洗いして油を塗ったらシーズニング作業完了です。

シーズニング前と後の比較画像です。わかりにくいですが、ツヤツヤになりました。これで準備万端です。
美味しそうな生ラム肉を見つけたので、天気がよい休日にいざ!おうちジンギスカン初挑戦です。
以前ランチを食べに行ったジンギスカン屋さんのご主人に教えてもらった方法で作っていきます。野菜を鍋全体に被さるくらいたっぷり入れて、その上に生ラム肉を乗せて蒸し焼きのようにすると失敗なく美味しく出来るそうです。
ジンギスカン鍋が29cmと大きいので、もやし1袋+αの野菜を入れても余裕があります。ラム肉を乗せてしばらく待つと、だんだんと焼けてきます。

お肉が色付いてきたら全体を混ぜ合わせて完成です。

肉汁が淵に溢れているのがわかります。これがジンギスカンの美味しさの秘訣になります。深型のため野菜たっぷりでも混ぜやすくて大正解でした。
高温の鉄鍋で焼くことで野菜もお肉も美味しく仕上がり、大満足の出来となりました。美味しすぎて夫婦二人でこの倍の量をペロリと食べてしまいましたが、ラム肉は高たんぱく低脂肪で有名な食材、さらに野菜もたっぷり食べられるため通常の焼肉より罪悪感が少ないのがいいですね。
さらに嬉しいことにジンギスカン鍋のレシピを検索した際に、牛や豚肉も美味しく焼けることがわかったので、私の「焼肉屋さんに行きたい病」も無事解消されそうです。
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年末の大掃除のしにくさがきっかけでキッチンツール収納の見直しを思い立ち、「スコープ / キッチンツールキャニスター170mm
」を購入しました。
我が家は築10ウン年、新築当時はキッチンツールを壁面のバーに吊り下げる収納にとても憧れており、夢を実現しました。が、このバー吊り下げ式の収納、とにかく掃除がしにくいのです。小まめにお掃除できる方なら問題ないのかもしれないのですが、私のような怠け主婦には向いていないことに後から気が付くも、掃除の点以外に不満はなかったので惰性でそのまま使用していました。今回いい機会なので思い切って収納を見直すことに!
そこで真っ先に思い付いたのが、オシャレキッチンで高確率で見かける「スコープ / キッチンツールキャニスター170mm」でした。たかがキャニスター、されどキャニスター、そのへんの空き瓶などでいくらでも代用可能かと思われるアイテムですが、「スコープ / キッチンツールキャニスター170mm」にはお値段なりの価値がちゃんとありました!その価値があると思った訳を紹介させて頂けたらと思います。
楽天市場のscope version.Rで通常税込¥4,400のところ、限定価格の税込3,960円(+送料700円)で購入しました。色はホワイトとブラウンの二色があり、それぞれ良さがあるので迷いに迷いましたが我が家の無機質なステンレスキッチンにはブラウンの暖かみが映える予感がしたのでブラウンを選びました。
注文してから数日後、丁寧な梱包で届きました。開封していくとスコープさんならではの工夫がいっぱいでテンションが上がります。


よく見ると緩衝材のクッションペーパーにさりげなくスコープ社長のお言葉が…。つくづく無駄がないと感心。

キャニスター本体はショップオリジナルテキスタイルのファブリックに包まれていました。何かに再利用出来そうなほど丈夫でしっかりしています。味気なくなりがちな梱包資材がお洒落なファブリックだなんて嬉しいサプライズ!


ファブリックを解くと中から艶やかなキャニスターが出てきました!口が窄まったデザインが特徴的で、このデザインが唯一無二の使い勝手に繋がります。釉薬のムラがいい味を出していて洗練された趣きの中に、どことなく昭和を感じる味わい深いブラウンがたまらなく可愛いです。

使用する前に丸洗いして乾かしている時に気が付いたのですが、裏面に刻印がありました。「NIPPON」の文字が安心感を与えてくれます。製造は歴史ある焼物の街、愛知県瀬戸市にあるceramic japan(セラミック ジャパン)さんです。

参考までに恥ずかしながら今までの吊り下げ収納はこんな感じでした。キッチンパネル部分を思いっきり磨くためにはぶら下がっているツール達を全部外さなければならず、かなりの手間でした。さらに吸盤で貼り付けるタイプのバーだったので、フックに引っ掛ける動作も吸盤が剥がれないように無意識のうちに気を遣う感じで今思えばストレスでした。

とりあえずキッチンツールを全部外して、新入りのキャニスターに無造作にぶち込んでみました。全部入れても余裕があったので、今まで吊り下げ不可だったため別保管だった菜箸も調子に乗って追加してみました。高さや形の違うキッチンツール達を、口が窄まったデザインが無駄に広がらず受け止めてくれます。広がらないから安定感も抜群でどれを引き抜いてもドーンと構えて動いたりしません。この使い心地、最高すぎる!もっと早くに変えていれば良かったと悔やまれます。

ついでに長年お世話になったドイツ製だかなんだかの超強力吸盤式バーも無理やり引き剥がして(外し方を調べても昔の商品すぎてどこにも見当たらず笑)、見た目にもスッキリしました!!

こちらのキャニスター、大きさが4種類(70mm、100mm、130mm、170mm)あります。私は一番大きな170mmを購入しました。色違い、大きさ違いで少しずつ買い足して並べたら可愛いだろうな~と妄想が止まりません。ボックス入りで梱包資材まで可愛いので、贈り物としてもオススメですよ。
毎日使うアイテムはお気に入りで揃えて家事に向かうテンションを少しでも上げたい、そんな私の願望を叶えてくれる一生モノとなってくれそうです。
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私はコーヒーが大好きすぎて部屋の中を持ち歩いています。夏はアイス、冬はホットで楽しむのですが、持ち歩く時にどうしても気になるのがグラスにつく邪魔な水滴…。以前から気になっていた結露しにくいという噂の『KINTO(キントー)CAST ダブルウォール ロックグラス 250ml』
を実際に使用してみて、本当に結露しないのかどうか検証してみることにしました。
今回ダブルウォールを購入するにあたって北欧メーカーの“Bodum”(ボダム)か日本メーカーの“KINTO”(キントー)か迷いましたが、“Bodum”のグラスの裏側にあるシリコンベルトがどうしても邪魔に感じてしまうのと、全体的にまるっとしたデザインが好みではないこともあり“KINTO”を購入することに決めました。“KINTO”は1972年、滋賀県彦根市にて生まれた「触れるたび、使うたび、こころ満たされるものづくり」がコンセプトのシンプルで美しいデザインの生活道具を手がけるブランドです。
ハレの日キッチン楽天市場店にて4個セット税込5,280円(送料無料)のものを期間限定10%オフクーポンを使用出来たので税込4,752円(送料無料)にてお得に購入出来ました。


丁寧に梱包されて届きました。緩衝材も丁寧に敷き詰められていてワレモノでも安心です。


商品自体は“KINTO”のオリジナルボックスに入っています。シンプルですっきりしたデザインはギフトにも良さそうだと思いました。ボックスに裸状態で直に入っているのがちょっと気になりましたが今の時代にはこのくらい簡易包装の方がいいのかもしれません。




底には控え目に“KINTO”のロゴと小さな気泡があります。この気泡はダブルウォールグラスの製造過程において発生する特有のもので不良品ではないそうです。“Bodum”ではこの部分がシリコンベルトになっているんですよね。

さっそく大好きなアイスコーヒーで実験です。左が『KINTO(キントー)CAST ダブルウォール ロックグラス 250ml』、右が普段から使っていた通常のグラスです。室温で15分ほど放置してみると通常のグラスは全体的に結露しているのに比べて『KINTO(キントー)CAST ダブルウォール ロックグラス 250ml』の方は一部曇っていますが底の方はほとんど結露していません。なるほど!これはスゴイ!

ちょっとどかしてコースターをチェック、やはり左の『KINTO(キントー)CAST ダブルウォール ロックグラス 250ml』の方は全く水滴がついていません。結露しにくいグラスの噂は本当でした。喜

次は温度キープ効果のチェックです。炎天下のバルコニーで15分放置してみたところ、氷が溶けずに残っていてキンキンに冷えたまま!いままでバルコニーで寛いでいるとすぐに氷が溶けて中身が薄まってしまい悲しい思いをしていましたが、これからはバルコニーライフも快適になりそうです。

『KINTO(キントー)CAST ダブルウォール ロックグラス 250ml』は電子レンジ使用可なところも嬉しいポイントです。ダブルウォールグラスは断熱性が高く、熱々の飲み物を入れても表面に熱が伝わりにくいためそのまま手に持つことができます。冬はホットドリンクも飲み頃をキープしたままいただけるかと思うと期待が膨らみます。

取っ手が無い形状なのでスタッキングも可能です。ついつい増えるグラスやカップ類は収納場所を圧迫しがちなのでスタッキング出来るのはありがたい限り。保温も保冷も出来るので正直これがあれば他のグラスやカップ類が必要ないのではないかとさえ思えてきました。そう考えるととてもミニマムなアイテムですよね。

実際手に取り使用してみて感じたのですが、予想以上に軽くて持ちやすいです。温度キープのためにタンブラーを使用していたこともありましたが、重かったり洗うのが面倒だったりでだんだん出番が減ってしまった経験があるんですよね。その点、『KINTO(キントー)CAST ダブルウォール ロックグラス 250ml』は軽いし、食洗器使用可なので洗いやすいし全ての悩みをクリアしてくれた感じです。
また、外側に少しカーブした形状が唇にそいやすく飲み心地がいいのもポイントが高いです。気に入ったのか夫もこればかり使うようになりました。

断熱性が高く、扱いやすく飲み心地最高の『KINTO(キントー)CAST ダブルウォール ロックグラス 250ml』
は購入して大満足の結果となりました。
“KINTO”はグラス以外にも、ティーポットやコーヒードリッパー、食器など使い心地にこだわった様々なキッチンウェアを取り扱っています。楽天やamazonでも販売されておりますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。
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2020年7月1日からレジ袋有料化がスタートしました。エコバッグは元々使い慣れていたため、有料化になったからといってそれほど困ることはないと思っていたのですが、いざ始まってみるとエコバッグ1つじゃ入りきらずに追加でレジ袋を購入することが予想以上に多く、それだったらいっそのこと「超巨大なエコバッグがあったら解決するのではないか?」と思い、今回の購入に至りました。
「BAGGU(バグゥ)」
はカリフォルニア生まれのバッグブランドで、レジ袋を模したナイロン製のバッグ8色からスタートした小さなブランドでしたが、いまではブルックリンをベースに鮮やかな流行色からダークな定番色、モチーフものまで100以上のパターンがリリースされています。日本でもセレクトショップやアパレルブランドとのコラボ品など見かけることが多くなりました。
定番のエコバッグには3サイズ展開があり、小さい方からBABY→STANDARD→BIGとなっています。今回私が購入したのは、この中でも一番大きいサイズの「BAGGU(バグゥ)」
です。
ablana(マザーズ・生活雑貨) 楽天市場店にて送料税込2,640円で購入しました。



商品は畳まれた状態でビニール袋に入っています。商品タグの裏側が畳み方の説明書を兼ねていて、図でシンプルに説明してくれているのでわかりやすかったです。

さっそく広げてみました。想像より大きいっ!!付属の収納袋もしっかりしていて、これだけでも単独でポーチとして使えそうです。リップストップ製でさらさらと気持ちの良い素材感です。

持ってみると余計にその大きさがわかります。身長156cmでこの存在感。ややサンタクロース感がありますが、持ち手が幅広で肩にかけやすい形状になっていてるため持ちやすいです。

全体的にシンプルですが、さりげなく「BAGGU(バグゥ)」
のタグがチラ見えするところが可愛らしいです。

中身を入れてみるとその大きさがよくわかります。ペットボトルを入れてみましたが2Lのボトルが余裕で6本入りました。バッグが大きいので500mlのボトルに見えてしまいますが間違いなく2Lサイズです!丈夫なリップストップナイロンを使用しているため薄手で軽い素材なのに耐荷量は15kgあるため安心です。

今まで使用していた通常レジ袋サイズのエコバッグと大きさを比較してみました。比べてみるとその巨大さが引き立ちます。

エコバッグというと女性のイメージが強いですが、シンプルでミニマルな作りの「BAGGU(バグゥ)」
は男性にも非常におすすめです。サラリーマンの方でも仕事帰りに違和感なく持てるデザインだと思います。とくにこの巨大な「BIG BAGGU」はむしろ男性向きかと思いました。携帯性と耐久性を兼ね備えているので洗濯物の収納など旅行やアウトドアでも重宝しそうです。
コロナの影響で気になるエコバッグの雑菌問題も「BAGGU(バグゥ)」
のエコバッグなら洗濯機でがしがし洗えるので衛生面でもとてもいい商品だと思いました。携帯性も抜群で、これから日々の買い物のおトモとして大活躍間違いなしです♪
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